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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

令和二年度の予算から、強い農業担い手づくり総合支援交付金の中で国が直接採択する部分ができたところでございまして、この事業につきましては、主な対象品目と想定しております加工業務用野菜などでございまして、食品の事業者の方々からも国産を利用したいという要望がありながらも、産地側農業者の減少あるいは天候不順の多発などによりまして、定時、定量、定価格、定品質、この四定の確保に対応できないということから、

水田正和

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

課題ということで御質問いただきましたが、課題でございます海外へのお米の輸出拡大に当たっては、海外において日本産米の品質などが認知されて、その需要拡大していくこと、さらには、その海外需要に対して日本産米を安定的に供給ができる流通販売ルートを確立すること、さらに、その流通販売ルートに対して価格競争力のあるお米を低コストで生産供給できる産地側体制を整えるといったことが課題と認識をしてございます

天羽隆

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

産地側、作る側から見がちですけれども、産地側からではなくて、マーケットインでこれまで以上に海外に対してやっていかなければいけないと思います。  農家が稼げる輸出にしていくことの重要性と、その重要性をどのようにして自治体の現場であるとか農業関係者に伝えて理解を深めてもらうのか、その点につきまして大臣に伺いたいと思います。

上月良祐

2018-06-08 第196回国会 参議院 本会議 第27号

また、現在、千市場を上回る地方卸売市場ですが、これらの淘汰が進むことによって巨大な小売業流通を握るおそれもあり、産地側としては、どこに卸すのか、販売戦略が極めて重要となると想定されます。  産地に対する経営支援販売戦略について、政府としてどのような支援が必要とお考えでしょうか。農林水産大臣、お答えください。  卸売市場の物流を見ていますと、標準化機械化が遅れ、効率が悪いのが実態です。

儀間光男

2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

今回の法改正についてですが、卸売業者仲卸業者だけの問題ということにとどまらずに、結果として産地側においても、どういう商品だったら売れるのか、そういった視点に立って、より工夫を凝らして、また取組、そういった意識改革にもつながっていくということを期待して、時間になりましたので、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

木村次郎

2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号

農林水産省といたしましては、今後、ICTをさらに活用して、例えば、農水産物の鮮度やおいしさ、出荷量生産履歴等産地側情報と、売れ筋や需要量、嗜好の変化等消費者需要者側情報がより双方で共有され、有効に活用される効率的な流通の仕組みを構築できるよう取り組んでまいりたいと思います。  

矢倉克夫

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

そしてまた、配合飼料メーカー団体から平成二十六年度について約四十一万トンの利用希望が五月に発表されておりますので、この団体産地側とのマッチングを行っていく。そしてまた、三つ目として、耕種側における乾燥調製貯蔵施設整備畜産側で必要となる加工保管施設整備機械導入への支援など、耕畜双方にわたって支援を行ってまいります。  

横山信一

2013-11-13 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今先生の方から、薬用作物意義、あるいは産地側における意義について御指摘いただいたわけでございますが、全くそのとおりでございます。  ただ、薬用作物生産振興を図るためには、一つは、生産者実需者との契約栽培締結円滑化といったものが今必要になっているところでございまして、また、一定品質をクリアするための栽培技術の確立といった生産上の課題への対応といったことが重要かと思っております。  

佐藤一雄

2001-03-29 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

さらに、結局は、消費者であれ実需者皆さんであれ、そういったユーザーの皆さん国産野菜をいかにうまく使ってもらうかということがポイントでございまして、そういった意味でも従来から産地実需者との連携の強化というようなことをやっておりますが、これをさらに産地側も含めてそういった取り組みといいますか、実効あることを進めていきたいというようなことをいわば総合的にやっていきたい。

小林芳雄

2001-03-28 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

具体的に申しますと、バブル崩壊以降、産地問屋を初めといたします既存の流通経路がその役割、機能を低下させまして、流通構造が大きく変化する中で、産地側で当初共同振興計画が想定しておりました販売協同組合等よりも、むしろ百貨店等の個別の販売事業者計画を作成、実施するニーズが増加してきていることであります。  

松田岩夫

1999-05-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

集荷の方式委託なのか買い付けなのかということでございまして、集荷したものを売る場合に、それが相対なのかあるいは競りなのかとは直に結びつかないわけでございまして、それは卸売業者委託者関係あるいは産地側関係卸売業者から仲卸なり買参人との関係と、そういう次元の違う話でございます。

福島啓史郎

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

相対取引につきましては、特に価格決定の点で、産地の意思が反映されるような価格決定方式、すなわち産地側とすれば価格については、再生産価格一定のめどという形でもって希望価格を提示するというようなことがあるわけでありますが、そういうようなことも十分踏まえて決定をするというような方式導入をお願いしたいという点であります。  

杉谷信一

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

産地側からすれば仲卸さんにしっかりしておってもらわないと、量販店がますます影響力を強く持ってくることによって先取りされてしまって正しい評価というものが生かせないんじゃないかなと。  話は外れますけれども、実際やっておりまして、我々が出荷をした品物がその日に産地には幾らということが知らされて決済が行われます。

阿曽田清

1998-04-07 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それも、なぜ赤字として出せないかというと、赤字で計上した途端に産地側があの市場は危ないんだということで出荷をやめてしまう、あるいは警戒してしまうということが影響するとすぐ倒産に入りますので、そういう意味で極力、積立金を取り崩したり、資産を処分したりしてやりくりをしているというのが現状だというふうに思うんです。  

阿曽田清